喪に服すん

まだ覚めぬ。この悪夢。

 

悪夢探偵って映画があるんですけど、ご存知?

hitomi演じる女刑事と松田龍平演じる悪夢探偵がね、タッグを組んで、事件を解決に導くという、ある種の痛快サクセスコメディー映画。

 

松田龍平がねー、他人の夢にサクッと入り込んで、探偵なんでね、わりとサクッと推理をしてね、わりとサクッと事件解決ー!つって。

 

いやーしかしね、この悪夢、夢じゃ終わらなかったねー!現実?だったねー!悪夢探偵でhitomiが走りながら、頬をきゅっとつねり、「夢じゃなかった…」って言うんだけどね、それ。それでした。現実だった。これは現実だった。これが、現実だった。

 

私はわりとね満身創痍!

わりと全然満身創痍!

 

私もさーこのあいだ結婚したからさ、なんか、結婚というビッグイベントについては多分ゼクシィーと同等くらいの知識はあるんだよね。多分。あー婚姻を届けるそれね?とか、印鑑ね、間違えちゃいけない、それね?とか。結婚ちょっとかじった口だから。いぇい。

 

それをさ、一人の男としてケジメちゃった。

今?わお!(^O^)

 

お察しのとおり、私は満身創痍です。まだ。

 

まだ、ってことなのでいずれは祝福したいんだ。

お二人の気持ちと将来を、私は祝福したいと考えている。にのみや君の一人の男としての気持ちや覚悟、相手方の気持ちや理想を、私はいずれ祝福したいんだよな、とても。

 

だってさ、少なくとも二人は今、思い描いてた現実を生きているんだろうよ。手放しで祝福されるべき現実にいるんだろうよ。嬉しいんだよね、それ、わかる、友だちにおめでとーうって言ってもらえるのはすごい嬉しくてそれだけで泣けちゃうんだよね。

 

私は女なので、どうしても相手方の女性の立場になって考えてしまうんだけどね、たぶん、本当に嬉しいんだとおもう。私と同じようになんて言うとおこがましいんだけど、あんなクソ美人と同じように、なんて言うと7代先まで呪われるんだけど、嬉しくてそれだけで泣けちゃうんだと思う。

よかったね、本当に。

 

ただ、目に余る行動をとったことは事実。

慎まなかったのも、事実。

 

それは消えないよね残念ながら。

結婚の時期を振り返った時、自分たちにとっちゃあ黒い点がぽつぽつと浮かぶのかもしれないんだけど、いや浮かばないほど肝も根性も座ってたら天晴れなんだけど、それはにのみや君の職業がこうだからそうなったとはね、私は全然思わないんだな。

そういう思い出を作ってしまったのは自分と、いくらなんでも自覚はしていると思うし、このタイミングで決め込んだのも二人で熟考しての決断なんだと思う。二人で将来を考えたんだと思う。

 

あぁなんか本当に虚しいな。

だけど祝福される喜び私もそれ知ってるからさ、言うか。

 

にのみやくーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!と、一般女性ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

本当に、本当に、本当の本当に!!!!!!!!!!!!!!!!れ!!!!!

 

おめで

と〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜う!!!!!!!!!!!!!幸!!!!!あれ!!!!!!!!お幸せにねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!ーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!お幸せにーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!大好きだったんだぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!そしてこれからもずっとずっとずっと大好きだし!!!!!!!!!!応援しているからねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!お幸せにーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!

 

 

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