アナと雪の女王2をキメてきました。

 

いやもう、本当にね、ウォルトやりよった。この一言。もうこの一言に尽きちゃうんだよね。一生ついてくし。私。ウォルトに。

やーすごかったよ。アナと雪の女王2。

悲しいけどこれで終わりとなっても良いってくらい良かった。もうすごいおもしろかった。本編はじまる前にシンデレラ城がトルネードしながら出てきたんだけど、もうそこから良かった。もうそこからアナと雪の女王2はおもしろかった。「(えシンデレラ城?!あ花火打ち上がった!)」というね、しょっぱなから花火を打ち上げてくれるというそのサービス精神と気合いの入りように泣けた。

 

思い返せば私ディズニーもジブリも劇場で見たことが今まで一回もなくて、それを配偶者に伝えたらさ、ヤバいもんを見るかのように笑われたわけですよ。ちいさい時って絶対見ない?え何して遊んでたの?とまで言われてね。は?ってかんじ。

えぇ。

ちなみに私ちいさい頃はシーソーが大好きな人間だったから、園庭に出てずっとシーソーに座ってたんだよね。相手がいないとできない遊びだからいつも誰かを待ってた物悲しい思い出。

いぇい。

だから余計、もっっっっっっっっっっっっとはやく出会いたかったディズニーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

 

エルサがすこしも寒くないわ、アナが扉開けてっつったあの時から3年後の話しなんですけど、エルサもアナも、なんと、3年、年を重ねてます。顔つきも、なんとなく、大人。

 

時代を感じるわけですよ。アナと雪の女王は。

姫は王子を待つ、王子は姫を救う、とかね、そういった固定概念じみたもんが良いいみでぶちのめされてるかんじがたまらなく好き。エルサもアナも、自分の足で行動して切りひらいていくし、アナの彼ぴっぴのクリストフもそんなアナを想って行動してるところとか、めちゃくちゃ良い。怖いし不安だし、そのままにしておくこともできるけど、エルサはアナはじめ周りにいるみんなに助けてもらいながら冒険していくわけですよ。

マジハードボイルド。

大泉洋出てくるかと思った。それか松田龍平探偵はBARにいるやつかと思った。

 

エルサとアナのお母さんに女優の吉田羊が声優をやっていたわけなんですけど、これがまたね、もう、えらい歌がうまい。えっらい歌がうまいわけ。松たか子も神田沙也加も、もうぐうの音も出ないほどの方たちというのは承知していた事実なんだけど、吉田羊まで、やりよった。

まだ結婚できない桑野さんに手を焼きながら、やりよった。

 

見終わった瞬間、また観たい…!って秒で思い、ほとばしる気持ちを胸に劇場をあとにしたんですけど、この気持ちを形にしたいとおもってアナと雪の女王2のジグソーパズルを、買った。

1000ピース。

なかなかのカロリーで。

ちいさいとき寝ぼけたおじいちゃんに完成間近だったパズルのピース食べられてからは相性の悪かったパズル、買いました。

 

エルサもアナも、苦手だったり不安なことに立ち向かった、これは私もなにかに挑戦だ!と思って、買いました。

 

こんどは飼い犬に食べられないよう気をつけながら、私も二人のように挑戦していく!!!

 

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